独身男の思考回路

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キャンピングカージャーナリスト?渡部竜生のwiki風プロフィール

キャンピングカーの専門家ということで、渡部竜生さんがテレビに
出演されていました。

キャンピングカー専門家、キャンピングカージャーナリストって何やねん。
と思ってwikiを探しましたがwikipediaがなかったので、プロフィールを
調べてみました。

渡部竜生のプロフィール

名前
渡部竜生
年齢
53歳
性別
男性
配偶者
血液型
A
東京都在住
得意分野
キャンピングカー全般、アウトドア料理
キャンピングカー専門家、キャンピングカージャーナリスト。
フリーライター
活動
専門誌への執筆。
各地のキャン ピングカーショーでセミナー講師。
テレビ出演。
出版物に、『キャンピングカーって本当にいいもんだよ!』。
経歴
千葉大学工学部出身。
マーケティングリサーチ、画像・印刷関連企業を経て、フリーライターに転身。
主に技術系雑誌への執筆や企業パンフレット制作などに携わる。

活動について


という一般的な情報はわかりました。キャンピングカージャーナリストって何?と思った
のですが、要は、キャンピングカーの記事を専門に書くことが多い、フリーのライターさんという
ことなんですね。
で、調べてみたらかなり興味深い方でした。
まず、キャンピングカーの販売ディーラーや製造会社に勤めていたというわけではない
ということ。
じゃあ専 門家じゃないじゃんって思いそうですが、スタンスがユーザー目線でというスタンス
ですので、ディーラーでもなければ製造関係者でもある必要が無いわけです。
むしろ、ユーザーだからこその目線や紹介、楽しみ方なんかを提案できるという強みがあるそうです。
私は、車関係ではありませんが、技術職ではありますので、このスタンスの良さが
なんとなくわかります。
技術職、専門職にで、その内臓までわかってしまうと、ユーザー目線がどこか失われるという
こともありますし、専門過ぎてユーザーおいてけぼりなんてこともあります。
作り手側の都合により、言ったり言わなかったり的な紹介になることもありがちです。
いろんなしがらみがあるのも考えられます。
そう考えると、 ユーザー目線による活動というのは、実際にキャンピングカーを
使っている or 使おうかと考えているユーザーにとって非常にありがたい意見がきけるのではないでしょうか?
その活動の中で、専門誌への執筆はわかるのですが
>各地のキャンピングカーショーでセミナー講師
というものがどんなものか?と調べたら、これまた楽しそうな活動でした。
各地で開かれているキャンピングカーショーで、来場者向けのセミナーをしたり
来場者向けパネルディスカッションを行っているそうです。
また、キャンピングカーショー事務局へのコンサルティング、アドバイス、PR業務等も
行っているそうです。
>テレビ出演
は、今回テレビで専門家としてコメンテーターで登場しているのをみかけたのですが、それ以外にも
テレビ番組制作のアドバイス、取材、撮 影コーディネートもされているようです。
取材活動としては
キャンピングカーの車としての、技術取材は当然として
キャンピングカーの居住空間としての、電化製品や水回り等住宅技術の取材も行うそうです。
さらに
いろんなキャンピングカーオーナー(ユーザー)にあい、使い方や感想なども取材。
毎年ヨーロッパで行われる世界最大のキャンピングカーショーにも必ず取材に出かける
とのことです。

もしかして、タモリ倶楽部マツコの知らない世界に出演あるんじゃね?
 
 
 



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