浅野ゆう子が主演した蔵（映画）を降板した娘役の女優は誰？

浅野ゆう子が主演した蔵（映画）を降板した娘役の女優は誰？

ダウンタウンのはしご酒のコーナーに
浅野ゆう子さんが出演されていましたが
映画主演でアカデミー賞を受賞した。だが
その際共演予定だった女優さんが降板した。
と話題にしてましたね、、、、

降板した娘役の女優は誰？

浅野ゆう子さんの娘役を務める予定だった女優さんが
降板してすったもんだあったと番組内で言っていましたが
それは誰や！！！
ということでわかりました。

宮沢りえさんでした。
当時も結構な話題になってたようですね。
降板理由も、表向きはいろいろともっともらしい
理由をつけていましたが
実際は、自分が主役だと思ったら違ったから降りた
という説が主流になっていました。

番組では、浅野ゆう子さんもこの理由を言われていましたね。
本当のところはどうなのかは、本人のみぞ知るというところでしょうか。

脇役でも重要な

最近気が付いたんですが、みんなが大注目している役よりも
その周囲にいる人が重要なことって割とあるぞ。
と思ったんです。

それが、トム・クルーズに関して。

私は英語、さっぱりわかりませんのでトム・クルーズの演技に
ついては詳細はわかりませんが
一般的な多くの意見だと

トム・クルーズっていっつも爽やかなアクション俳優の役
ばっかりだよね。
いっつも真っ白い歯みせてるよね。
いっつもおんなじ役だからきっと大根役者だよね。

こんなイメージがあります。

でもね、最近ふと思ったんです。
ちょっと古い映画なんですがレインマンを見ました。
ダスティンホフマンがサヴァン症候群の人物を演じて
すごいと非常に話題になっていました。
そこにダスティンホフマンの弟役で
われらがトム・クルーズが出てくるわけですが
やはり、いつものトム。爽やか笑顔です。

でもね映画見てて気が付いたんです。
ダスティンホフマンは役柄上
感情や表情の起伏が少ないんです。
で、繊細な演技でそれをこなした。と言われればそうなんですが
よーく見ると見てる側は実はトムクルーズと同化して
映画みてるんです。
最初は財産だけが目当てだったのが、ふとしたきっかけで
サヴァン症候群の兄から深い愛情をそそがれたことを思い出し
不器用ながら徐々に変わっていく弟。
トムクルーズは、きっちりこれを演じています。
ダスティンホフマンが凄い凄い、感動するってよく言いますが
実は、トムクルーズがきっちりこなしてるから
そう感じられるんじゃないでしょうか？

何が言いたいかって、主役じゃないから降板する的な
話でしたが、実はすごーくすごーく重要な役柄で
主役の浅野ゆう子を凌駕するようなことになって
非常においしかったかもしれないよ？って話。

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